チェンソーマンポチタの正体は何の悪魔?デンジの心臓になったのか分離できるかも考察

ポチタと契約してチェンソーマンとして戦えるようになったデンジ。

では、ポチタは一体何の悪魔なのでしょうか?

契約でなぜデンジの心臓になったのか、なぜ分離できるのかも気になりますよね。

今回はポチタの正体について、「チェンソーの悪魔」と「チェンソーマン」の違いや、デンジとの契約内容にも触れながら考察してみました。

ポチタの正体は何の悪魔なのか?

一般的に、ポチタの正体は「チェンソーの悪魔」で、その真の姿は「地獄のヒーロー・チェンソーマン」だと考えられています。

ただこの見方はミスリードである可能性も…。

そこでまずは、「チェンソーの悪魔」と「チェンソーマン」の違いについて見ていきましょう。

チェンソーの悪魔とチェンソーマンの違いとは?

ポチタの正体が「悪魔」である事は、第1話でデンジとポチタが出会う時から明かされていました。

ポチタのキャラクターデザインを見ていくと、鼻の部分にはチェンソーの刃が、尻尾にはチェンソーを使用する時に引っ張るスターターロープが付いています。

こうしたチェンソーを模したデザインから、ポチタは「チェンソーの悪魔」だと考えられています。

ただし、この「チェンソーの悪魔」はポチタの真の姿ではありません。

ポチタの正体は「地獄のヒーロー・チェンソーマン」です。

「チェンソーの悪魔」と「チェンソーマン」の違いが分かりにくいですが、「チェンソーの悪魔」からは服装などから変身前のデンジの名残が若干残っています。

対して「チェンソーマン」は人間の面影は全くなく、色も黒くなっている等、「怪物」といった方がしっくりきますね。

ポチタの正体は「チェンソーの悪魔」ではない?

一方で、「チェンソーの悪魔」と「チェンソーマン」が同一なのかについては疑問が残ります。

一般的には「ポチタ=チェンソーの悪魔」だと思われてますが、実は作中で「チェンソーの悪魔」という言葉が出た事がありません。

この辺りは作者の藤本先生がミスリードを促してる気がしますね…

一方のチェンソーマンですが、作中に登場する普通の悪魔が持つ能力とは比べ物にならない程大きな力を持っています。

例えば「特定の概念を世界から消す」という能力。

作中では第二次世界大戦、ナチス、エイズ、核兵器などの概念が「無いもの」として扱われています。

これらは全てチェンソーマンによってその存在が抹消されてしまいました。

84話の岸辺とマキマの会話シーンでは、岸辺が第二次世界大戦にナチスがユダヤ人に行った事について全く認識していないシーンが描かれてます。

このチェンソーマンの存在抹消の能力を使って、マキマは「より良い世界」を作ろうと企てていましたね。

※参照:チェンソーマンのポチタの性別は女?マキマの貴女と彼のファンというセリフを考察

また、チェンソーマンには「眷属」という8体の悪魔を従えています。

その中にはサメの魔人ビーム、暴力の魔人ガルガリ、血の魔人パワー、蜘蛛の悪魔プリンシ、天使の悪魔エンジェルといった公安に所属するメンバーも。

彼らの名前の由来は、全てキリスト教における天使の階級から来ています。

例えば「ビーム」は智天使ケルヴィムが名前の由来となっており、その位階は天使の中で2番目にあたります。

こうした天使の名前を持つ悪魔を従えているという設定や存在抹消の特殊能力から、チェンソーマンは単なる「チェンソーの悪魔」と言ってもいいのか?という疑問が残ります。

ポチタの正体が「神の悪魔」である理由を考察

この点から、ポチタの正体は「チェンソーの悪魔」ではなく別の悪魔ではないかとも考察できます。

特に有力なのは、ポチタは「神の悪魔」だとする仮説です。

ポチタは犬の姿をしてますが、犬を英語にするとDogで、これを逆にするとGod(神)となる点から、ポチタ=神の悪魔ではないかと言われています。

チェンソーマンの世界には神社や教会の建物が描かれたシーンはあるため、”神”にあたる存在はいるものと思われます。

また75話では、銃の悪魔によって大量の死者が登場しますが、このうちの1人に「神崎トシオ」という人名が挙げられおり、作中においても「神」という概念は認知されていると捉えられます。

一方で作者の藤本タツキ先生は「チェンソーマンの作品には”神様”という単語は出てこない」とインタビューで語っています。

ポチタの正体が「神の悪魔」であるかは22年10月時点では何とも言えませんが、作中において「神(様)」は重要なキーワードなのは確か。

この点を踏まえて作品を読み返してみると、これまで気付かなかった点が明確になるかもしれませんね。

ポチタはデンジの心臓になったのか?


第1話で、ポチタは「ゾンビの悪魔」と契約したヤクザによって殺されたデンジと契約を交わします。

この契約内容は、ポチタは自分の心臓をデンジに与え、代わりに「デンジの夢を見せる」というものでした。

これによってポチタはデンジと一体化し、姿形こそ見せないものの常にデンジの側にいる事となりました。

デンジの心臓として常に側にいるポチタ

ポチタと契約したことで、デンジはチェンソーマンに変身したり、身体を再生する能力を身に付ける事となります。

デンジの胸を見ると、ポチタの尻尾であるスターターロープが生えている事がわかります。

これを引っ張ることでデンジはチェンソーマンに変身出来るのですね。

契約後、ポチタはデンジの心臓となり、犬の姿としては登場しなくなります。

回想シーンに登場したり、デンジの夢の中で出てくる場面はありますね。

デンジの夢の中はしばしばが登場し、その向こう側で「開けちゃダメだ」とポチタが語りかけるシーンがあります。

この扉の奥には、デンジが父親を殺した過去が映し出されており、ポチタはこれをデンジに見せたくなかったと思われます。

一方でデンジの父親殺しは、マキマによる記憶改ざんの影響を受けた可能性もあり、22年10月時点ではその詳細は何とも言えないところです。

※参照:チェンソーマンデンジは父親を殺した?母親ポチタ説やマキマの母性についても考察

ポチタの正体は「チェンソーマンの心臓」なのか?

95話では、マキマがチェンソーマンの心臓を取り出すシーンが描かれてます。

このチェンソーマンの心臓ですが、どこかポチタの面影を感じます。

この点からポチタの正体は「チェンソーマンの心臓」ではないかとも考えられます。

チェンソーマンの正体が「チェンソーの悪魔」でない場合、その心臓が何かしらの経緯でデンジのの前に現れたという解釈になります。

22年10月時点、ポチタの正体が何であるかは明かされていません。

ポチタの登場シーンは本編ではそこまで多くないだけに、登場した場合は伏線が一気に明かされそうですね。

ポチタはデンジから分離できるのか?

契約によってデンジと一体化したポチタですが、作中ではポチタがデンジから分離するシーンも描かれています。

この点についてはマキマとの最終決戦のパートで描かれており、95話ではポチタから分離したデンジがマキマにとどめを刺すシーンが描かれています。

最終決戦の前、デンジは心臓(ポチタ)を自分から分離し、殺されたパワーの血を使って肉体を維持しながら一瞬のスキを狙い、何とかマキマに勝利します。

一方、分離したポチタは心臓から肉体を再生させ、チェンソーマンとしてマキマと対峙します。

そして解説した通り敗北し、マキマから心臓を取り出されてしまいます。

マキマのキャラ設定として、気になる人物を顔ではなく匂いで認識するというものがあります。

そしてデンジは、マキマの関心が自分ではなくチェンソーマン=ポチタに向いている事に気付き、身を隠す事に成功したのです。

まさに「頭のネジがぶっ飛んだ」デンジだからこそ出来る離れ技…であり、デンジを鍛え上げた自称「最強のデビルハンター」岸部もこの発想は思いつかなかったようです。

※参照:チェンソーマンのデビルハンターを一覧まとめ!最強のキャラクターは誰?

ただ、マキマに思いを寄せていたデンジにとっては、とても切ない結末となりましたが…

まとめ

チェンソーマンのポチタについて、正体やデンジの心臓になったのか、デンジから分離できるのか等を考察してみました。

ポチタの正体はチェンソーマンだが、「チェンソーの悪魔」なのかは疑問が残る。
第1話でポチタはデンジに自身の心臓を渡す代わりに、「デンジの夢を見せる」契約を交わした。
作中の要素からポチタの正体は「神の悪魔」である可能性もある。
マキマとの最終決戦で、ポチタはデンジから分離しマキマと戦ったが敗れている。
その際はマキマはチェンソーマンから心臓を取り出したが、その形はポチタとかなり似ている。

ポチタの正体を考える上では、作中における「神」をどう考えるか?がカギになると感じます。

ポチタは登場頻度がそこまで多くはないキャラだけに、登場時には何かしらの伏線が回収されるのでは?という気がしています。

ポチタが今後どのように活躍するか期待して待ちたいですね。

チェンソーマンの漫画全巻を1番安く読むには?

アニメや舞台化で話題のチェンソーマンですが、漫画も改めて読んでみませんか?

チェンソーマンの漫画は23年8月時点で15巻が刊行されています

このうちアニメで扱われたのは5巻の途中まで。

また、22年からは「第2部」が刊行されており、こちらは12巻以降に収録されています。

この機会に、全巻を改めて見返してみるのもありかもしれませんね。

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