銃の悪魔の肉片とは?国ごとの所有状況やアメリカの契約内容と代償についても解説

チェンソーマンに登場する銃の悪魔を語る上で、肉片は非常に重要なポイントだと言えます。

肉片を食べると悪魔が強くなったり、集まることで銃の悪魔の許に辿り着けるようになってますね。

また、原作75話ではアメリカ大統領が銃の悪魔を蘇らせようとする描写があります。

その契約内容や支払った代償も気になりますね。

今回は銃の悪魔の肉片について見ていきましょう!

銃の悪魔の肉片とは?早川アキが集めていた理由も解説

銃の悪魔の肉片は原作13話で初登場します。

この回ではアキが魚の悪魔を討伐しており、その体内から肉片を取り出すシーンが描かれています。

またサムライソード編でも銃の悪魔の肉片について言及されるシーンがあります。

ここでは沢渡アカネが銃の悪魔と契約し、彼女が銃をヤクザに与えたと語られています。

沢渡アカネは対価としてチェンソーの悪魔の心臓を要求しましたが、計画は失敗し拘束されてしまいます。

マキマによると、沢渡は「銃の悪魔との契約により」自殺したとのことですが、その詳細は語られませんでした。

銃の悪魔の肉片が世界中に散らばっている理由

銃の悪魔の肉片が存在する理由ですが、この悪魔の移動速度が早すぎて体の一部が焦げ落ちるという点が挙げられます。

この「体の一部」こそが肉片と呼ばれるものです。

チェンソーマンの世界では、13年前に銃の悪魔が世界各国の人々を襲った経緯があります。

この時、銃の悪魔は世界中を移動しており、そのため各国に肉片が散らばっていると語られています。

チェンソーマンに登場する悪魔の設定として、「強い悪魔の肉片を食べると強くなる」というものがあります。

そして、少なくない数の悪魔が銃の悪魔の肉片を食べ、強さを身に付けているようです。

※参照:チェンソーマン銃の悪魔が強すぎる!強さを示す5つのポイントを解説

上記の魚の悪魔も、銃の悪魔の肉片を食べて強くなっていたようです。

最も魚の悪魔の場合、作中では倒されるシーンしか描かれていないため、強くなれると言っても限度があるようにも思えますが…

17話以降で登場する永遠の悪魔も銃の悪魔の肉片を食べていると思われますが、その詳細までは語られていません。

またサムライソード編終了後には、公安が銃の悪魔の肉片を1.4キロ確保したとマキマが上層部に報告するシーンが描かれます。

ここでマキマは、公安が5キロ分の肉片を保有していたことや、計6.4キロ分になった肉片が銃の悪魔本体へ向けて動き出したことを語っています。

早川アキは肉片を集めるために公安デビルハンターに

作中では、早川アキが銃の悪魔の肉片を集めているシーンが描かれていますね。

その理由は家族を殺された復讐にあります。

13年前、銃の悪魔は日本にも多くの被害を及ぼしており、その犠牲者の中には早川アキの家族も含まれています

早川アキは家族の復讐のためにデビルハンターを志し、作中の3年前に晴れて公安デビルハンターとなりました。

この銃の悪魔の討伐が、チェンソーマン第1部の途中までのメインテーマとなります。

なおデビルハンターには公安と民間の2種類がありますが、このうち公安のみが銃の悪魔の肉片を許されています。

銃の悪魔の肉片には、肉片同士でくっつく性質があります。

そしてある程度の大きさになると、元のところ、つまり銃の悪魔の許にたどり着くようになっています。

早川アキは銃の悪魔のこの性質を利用し、銃の悪魔を肉片を集めるために公安デビルハンターになったと考えられますね。

※参照:チェンソーマンのデビルハンターとは?給料や公安と民間の違いも解説

銃の悪魔の国ごとの所有状況は?マキマの真意も考察

そんな銃の悪魔ですが、原作73話で既に倒されていた事が判明します。

銃の悪魔の本体も拘束されており、アメリカが20%、ソ連が28%、中国が11%、それ以外の国が4%を保持

そして残り37%は「肉片」として、世界中の悪魔が保有している事も明かされています。

なおアメリカ、ソ連(ロシア)、中国の3ヶ国については、22年現在でも世界各国の軍事力ランキングのTop3に入る国でもあります。

銃の悪魔の保有はそのまま軍事力に直結するのかもしれません。

原作12話で、マキマは胸を揉ませたデンジに「銃の悪魔の討伐」を依頼しています。

この「銃の悪魔の討伐」という言葉ですが、”どこかに隠れた銃の悪魔を見つけて倒す”ではなく”銃の悪魔を保有している国に攻め込んで奪う”と読み取れます。

仮にデンジや公安がその国に攻め込んだ場合、攻め込まれた側の国は銃の悪魔と契約し、これを出現させてデンジ達と戦わせる事となります。

同じ「銃の悪魔の討伐」でも、その中身は73話の前後で全く変わってくるのですから面白いですね。

銃の悪魔とアメリカ大統領の契約内容について。その代償とは?


銃の悪魔の保有国のうち、原作75話でアメリカ大統領が銃の悪魔と契約しています。

ちなみに、この時大統領は電話で誰かと話してますが、その話し相手が誰なのかは22年10月時点では明かされていません。

アメリカ大統領はもとは銃の悪魔と契約するつもりはなく、チェンソーの心臓を奪えば良いと考えていました。

しかし7巻「世界各国の刺客編」で、大統領はこれが上手くいかない事を悟ります。

そしてマキマこと支配の悪魔を殺し、彼女が目指す「最悪の平和」を回避するために銃の悪魔との契約を決意するのです。

銃の悪魔の契約代償:アメリカ全国民の寿命1年分

銃の悪魔との契約の代償ですが、アメリカ国民の全ての寿命1年分という恐ろしいもの。

この後の1997年9月12日午後3時、秋田県にかほ市の沖合で銃の悪魔が出現。

672人の日本国民を一瞬のうちに殺戮していくのでした。

一方、現実世界の1997年のアメリカの人口は2億7000万程となっています。

これだけの人々の寿命が1年も消費されたのですから、銃の悪魔の契約の代償は凄まじいものがありますね…。

余談ですが、悪魔との契約では代償が大きいほど使用できる力も大きくなるという設定があります。

1997年時点でのロシアの人口は1億4000万程、中国は12億となっています。

同じ全ての国民の命1年分を代償とした場合、中国が世界の覇権を握れそうだとも言えますね…。

ちなみに、この時出現した銃の悪魔には脚がなく完全体ではない事が作者の藤本先生がインタビューで語られています。

銃の悪魔に脚が生え、完全体として現れたらどれ位の人々が犠牲になるのか。

そしてどれだけの代償が必要になるのか…あまり想像したくないですが。

銃の悪魔と核兵器の関連はある?

作中では早川アキが契約した「狐の悪魔」のように、複数のデビルハンターと契約できる悪魔が存在しています。

※参照:チェンソーマン狐の悪魔の契約や能力について。契約者一覧や実は弱いのかも解説!

一方、銃の悪魔が複数の国と契約できるのかは明かされていません。

もしこれが可能だとすると、アメリカがソ連や中国と戦争になった場合、どれだけ飛散な事態になるのだろうと考えてしまいます…

一方でアメリカ、ソ連、中国と言えば、核保有国ランキングのTop3でもあります。

現実の世界では核兵器は「抑止力」、つまり持っているだけで他の国に圧力を加えられるという特性があります。

作中でも73話でマキマが同様の事を語っており、銃の悪魔は核兵器と似た存在だと言えます。

一方、作中における核兵器はチェンソーマンによって食べられており、その存在は人々の意識から消えてしまっています。

銃の悪魔の破壊力を踏まえれば、核兵器に似ているとも考えられそうです。

第2部では戦争の悪魔ことヨルが「チェンソーマンから核兵器を吐き出させてやる」と発言しており、核兵器は今後の物語の1つのカギになる気がします。

まとめ

チェンソーマンに登場する銃の悪魔の肉片について解説しました、

まとめると、以下のようになります。

銃の悪魔は物凄い速さで世界中を移動しており、その過程で体の一部が焦げ落ちている。
この焦げ落ちた体が「肉片」と呼ばれるもので、世界各国に存在している。
銃の悪魔はアメリカが20%、ソ連が28%、中国が11%、それ以外の国が4%を保有している。
残り37%は「肉片」として、世界中の悪魔が保有している。
アメリカ大統領はアメリカ全国民の寿命1年分を代償とし、銃の悪魔と契約した。

銃の悪魔については、アメリカ大統領の電話相手や完全体としての姿、核兵器との関連など謎が多いキャラクターでもあります。

物語の根幹にも関わる点の1つなのは間違いないと思うので、今後どのように伏線が回収されるのか、楽しみに待っていたいところですね。

チェンソーマンの漫画全巻を1番安く読むには?

アニメや舞台化で話題のチェンソーマンですが、漫画も改めて読んでみませんか?

チェンソーマンの漫画は23年8月時点で15巻が刊行されています

このうちアニメで扱われたのは5巻の途中まで。

また、22年からは「第2部」が刊行されており、こちらは12巻以降に収録されています。

この機会に、全巻を改めて見返してみるのもありかもしれませんね。

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